母乳育児相談

「母乳育児相談」

「産んだら母乳は出るものと思っていた」
「授乳がつらい」
「こんなはずじゃなかった」
こんなママたちの声をよく聞きます。

こんなときにはご相談ください
□母乳育児がしたい
□おっぱいがうまく吸わせられない
□おっぱいの痛み(乳房の張り・乳首の痛み・しこり)
□哺乳量が足りているか心配
□授乳がつらい・不快感がある
□卒乳・断乳を考えている

いいこと
□身体もおっぱいも痛みが和らぐ
□授乳のコツが分かる
□困ったときに自分で対処できるようになる
□授乳の時間が快適になる
こんな声をいただいています。

出産を迎えるにあたり、妊娠中に母乳育児のことを学ぶ機会は少なく、「母乳育児についての知識が足りないこと」が母乳育児がつらく感じるひとつの要因でもあります。

妊婦さんはぜひ、妊娠中に母乳育児について学び「どうやったら快適に授乳ができるのか」を一緒に考えてみましょう。
母乳は、出産後にできるだけ早く赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうこと(搾乳すること)で母乳分泌のスイッチが入ります。
そして、繰り返し授乳をすることによって母乳分泌が増えてきます。

出産後、入院中はまず赤ちゃんの生活リズムと授乳に慣れていきましょう。
入院中に母乳育児が確立することは少なく、退院してからが母乳育児の本番です。
赤ちゃんとママと協力しながら一緒に授乳の練習をしていきましょう。

「母乳だけで育てたい」
「混合育児がしたい」
「ミルク育児がしたい」
あなたがどんな授乳の方法を選んでも大丈夫です。

「少しでも赤ちゃんに母乳をあげたい」
という想いがあるなら、その想いに精一杯寄り添います。
授乳がうまくいかないと感じるときには、どうぞご相談にお越しください。

退院後できるだけ早くケアを受けることで、母乳分泌を増やすことが期待できます。
産後の生活の大半は授乳です。
授乳がつらいと感じている場合には、授乳姿勢や赤ちゃんの吸い方を確認したり、おっぱいケアを受けたりすることにより、ずいぶん気持ちが楽になります。

個人差はありますが、授乳の練習は2〜3回もすればコツが掴めるようになっているママが多いと感じています。
産後1ヶ月までの時期は沐浴の実施や沐浴のお手伝いもしています。

産後は訪問ケアがおすすめです。
荷物を準備して出かける手間がなく、スッピンでパジャマのままで大丈夫。
そして何より、いつも授乳をしている場所でどんなふうに授乳をしているかが分かるので、授乳だけでなく生活にそったアドバイスを受けることができます。
赤ちゃんと離れ離れになっているママへの母乳分泌維持や搾乳の介助もしています。
赤ちゃんの退院後は、一緒に授乳練習をしていきましょう。
卒乳・断乳に向けて悩んでいる方は、まずは相談を受けていただいています。
「赤ちゃんの様子はどうか」「どうして母乳をやめようと思ったのか」「自分はどうしたいと考えているのか」などお話ししながら、自分で決めていけられるようにアドバイスをさせていただいています。一緒にスケジュールを考え、卒乳/断乳に向けて伴走しています。
1〜2ヶ月前に連絡していただくと、余裕を持ってスケジュールを進めていくことができます。

「仕事と母乳育児を両立したい」「急に赤ちゃんが飲まなくなって卒乳した」という場合にも対応しています。


助産院あいのわの「母乳育児相談」について
乳房マッサージをメインとしておらず、
ママと赤ちゃんが授乳をしている様子を観察したり、お話しをすることを大切にしています。
その時間の中で「こうしたら授乳が痛みなく快適にできるようになりそうだね」「母乳の分泌や哺乳量が増えていきそうだね」ということを一緒に考えています。
必要と判断したときには、やさしく乳房に触れてケアをしています。
【料金】
初診料    1,000円
診察料    5,000円
休日時間外 +1,000円
(前回より3ヶ月空く場合には初診料が必要です)

所要時間は初回で90分〜120分程度
2回目以降は60〜90分程度来院/訪問にて対応

【訪問】
倉敷市/総社市を中心に1時間程度の地域に伺っています。
その他の地域はご相談ください。

ご予約はライン公式から
「母乳育児相談希望」とメッセージください
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出産にお祝いに「産後ケアチケット」
産後1ヶ月までの「産後ケアチケット」のご案内です。産後1ヶ月はまだまだ身体は回復過程にあり、赤ちゃんのお世話や授乳にもまだ慣れない時期です。ご家族やお友だちからママになった人へ、出産のお祝いに産後ケアのプレゼントをおすすめしています。
購入はこちらからできます。
チケットはプリントアウトしてプレゼントしてあげてください。
受け取った方は、公式ラインから「産後チケット」を受け取ったことをメッセージのうえ予約ください。
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